W7かがやきをみにいく 2014年
北陸新幹線 W7系を見に東京に行きました
かがやき、はくたか、つるぎ、あさまとして運行しています
E7系:JR東日本(EAST)の車両
外観の違いはありません
当たり前ですがロゴの下のEASTとWESTの違いだけですね
ピッカピカ~本当に輝いてる・・・(*''▽'')
後方車両の方が人が少なく、写真撮りやすいです
あ、目が赤いのが後方車両です
最高速度 260㎞/h
形を見ても分かるように速さを求めていませんね
『ゆとり・解放感』がコンセプトになっているそうです
和をイメージしており、デッキには日本の四季を表現した飾りが施されています
是非乗ってみたいけど今回は見るだけです(´-`*)
かがやきを見たらしばし電車タイムです
E657
そしてホテルです
電車の見えるホテルに泊まります
ホテルメッツ田端
新幹線、特急、在来線が見れてずっと楽しませてくれます
トレインビューの部屋を予約すると、部屋にNゲージトレインが置いてあったり、電車グッズをもらえたりと何かしら嬉しい事をしてもらえます
この部屋にも電車が置いてあったのと、部屋の椅子がE7系と同じ生地で作られた椅子になっていました
ぁぁぁああ・・・普通車か・・・自由席用のシートです
こちらはE7系の普通車☝
こちらはグリーン車で群青色です☝
こっちが良かったな~なんて思いますが、ホテルの椅子にはちょっと地味になるかもしれませんねσ^_^;
それによく見るとしっかり群青色入ってました(^^ゞ
かがやきは東京~金沢まで運行します
金沢大好きなんです(*‘∀‘)
金沢では群青色は高尚な色とされています
かがやきの群青シートは金沢の群青の壁をイメージして作られているそうです
加賀藩、前田利家のずっと孫、13代目前田斉泰が、母(12代目奥方)のために立てた金沢城の隣、成巽閣(せいそんかく)の『書見の間』の壁に群青が使われたことからきています
優雅で女性向きの飾りがたくさん施された内装となっています
なんて母思いな斉泰!(;ω;)
今でも金沢のホテルや旅館には群青色が使われている部屋があります
金沢の奥座敷、湯涌温泉で旅館を探していた時、群青の壁の部屋を見たのを覚えていますがとても高くて手が届かなったです(^^;;
金沢市内でリーズナブルなホテルでも群青が使われているところもあります
奇抜と感じるかもしれませんが高尚な方へのおもてなしなのです(*´ω`*)
そのあとは月曜から夜更かしで埼玉に宝石の取れるクレーンゲームがあるというのを見てすぐだったので、行ってみることに
埼玉の市街地から離れた所にあったので電車とタクシーを乗り継いで行きました(何をしてるんだ)
順番待ちするのかなと思っていましたが、宝石クレーンは3台くらいあり、貸し切り状態で堪能することが出来ました(^∇^)
クレーンゲームは数えるほどしかしたことがなかったので取れる自信がなかったのですが結構取れました(*^^*)
4000円近く使ったように思います(無駄使いすなっ)
宝石は本物らしいのですが、ネックレスやブレスレッドとして使われる予定だったのか、穴が開いてました
ムーンストーンも丸い形を2つに切ったように裏側は平面です
冷静になると、・・・で、これどうすんの?
今はどこに行ったのか(2個ほど掃除機で吸ったような・・・)
でも、息子も私もとっても楽しかったので良かったです(^^♪
次の日
サンシャインシティからの景色
この他はテレビ局にいったり、 劇団四季のアラジンを見たりしました
めちゃくちゃ面白かった!
もう一回見たい~ヾ(≧▽≦)
E7系を見に行った旅でした